音楽を体系づけて学ぼうとすると、学習者は最初に「音楽の三要素」という言葉と出会います。その三要素はメロディ・リズム・ハーモニーという3つなわけですが、これらは全て「その音楽をどのように作るか」という要素になります。
実際のところオーダーを受けて制作する音楽においては「その音楽をどのように作るか」ということより「そのオーダーのために何を作るか」という要素の方が重要になるケースが多いものです。

もう一歩踏み込んで考えると「相手の願いを叶えるために、何をすれば良いか」「相手を幸せにするために、我々に何が出来るのか」という種類の課題になっていきます。こうなると、音楽の三要素のやりくりだけでは叶えられないことの方が多くなります。

我々は音楽制作という幸福な業種において、常にクライアントやユーザーの皆様の幸せに貢献することを望んでいます。そしてそれが営利企業としての発展に繋がることも知っています。我々は常に「良い音楽制作会社でありたい」と願い、「関わる全ての人々の幸せを願う」企業です。